豆・ゴマ。

豆は、昔「万米（まめ）」と書いてたとか。

万の米にも匹敵するほど栄養が豊富、という意味から来たと言われています。

豆を煮るとブクブクと泡立ってきますが、これは「サポニン」という成分で、動脈硬化のもととなる過酸化脂質の生成を抑え、コレステロールや中性脂肪を排除する働きがあります。

また、黒豆や金時豆など黒色、紫色の豆には抗酸化物質であるポリフェノールが多く含まれています。

同様に、ゴマも白より黒ゴマの方が抗酸化物質が多いそうです。