彼岸花。

ちょうど今の季節、

綺麗な花を咲かせているのが「彼岸花」

彼岸花の名前の由来は諸説ありますが、

そのなかの１つ・・・

まずは、皆様ご存知とは思いますが、迷いや煩悩に満ちた私たちがいる世界を、この世「此岸（しがん）」と言うのに対し、悟りの開けた、あの世を「彼岸」といいます。

そして、彼岸花（特に球根）には、２０種類以上の有毒アルカロイドが含まれています。

少し " かじった " くらいでは死に至らないものの、激しい下痢や嘔吐に見舞われます、ご注意を。

この強い毒に気を付けていないと、あの世「彼岸」に連れて行かれる！！という言い伝えから、彼岸花と言われるようになったようです。

ネタの１つとして、笑って頂ければと思います。