蓼(たで)。 2022/11/09 先日、新聞のクロスワードをしていて、恥ずかしながら「蓼(たで)食う虫も好き好き」という、ことわざが分かりませんでした。 辛くて刺激の強い、蓼の葉を食べる虫がいるように、人の好みはそれぞれだ。 という意味で使われています。 蓼(たで)は、日本最古の香辛料といわれ、古くから薬味として使用されてきました。 刺身のツマとして使われている、こちらは「紅タデ」と言われ、辛みが強く殺菌・抗菌作用に優れているので刺身が傷んだり、食べる際の食あたりを予防してくれています。 勉強になります。 人間は皆んなオンリーワン。 信じた道を進んでいきましょう。 すがはら接骨院+整体院 太占数霊鑑定家・ライフナビゲーター 菅原 亘哉尚 084-966-8395