コレステロール。 2024/03/01 ヒトの脳は、タンパク質40%、脂質約60%で構成されているが、脂質の約50%はコレステロールです。 これらはDHAとともに脳神経の「軸索」を形成する材料となります。 脳神経細胞は、この軸索を伸ばしながら成長し、シナプスと呼ばれる結合部位によって繋がっていくことで働きが活発になるのです。 その原料となるのがコレステロールと卵黄に含まれるレシチン! これによって神経伝達物質であるアセチルコリンの分泌量が増え、記憶力の増強や認知症予防に役立ちます。 「卵のコレステロールが身体に悪い」は誤解だったんですね。 すがはら接骨院+整体院 太占数霊鑑定家・ライフナビゲーター 菅原 亘哉尚 084-966-8395