繊維質。 2022/11/05 「炭水化物」は脂質やタンパク質と違い、一緒に食べた物や胃腸状態によって吸収率が変わります。ということは、米やパンなど同じ量を食べても「太りにくい」「太りやすい」がある、ということです。 ポイントは、栄養を吸収する働きがある「小腸」を食べ物が通過する時間です。 イモやゴボウなどなど、繊維質の多い食品を炭水化物と一緒に食べると、この時間帯が短くなるので、小腸で栄養が吸収されにくくなります。 よって栄養分が大腸に運ばれますので、大腸の運動を促進し、便秘にも効果が期待されるのです。 オナラも出やすいですが・・・ 良かったら参考にしてみて下さい。 すがはら接骨院+整体院 太占数霊鑑定家・ライフナビゲーター 菅原 亘哉尚 084-966-8395