天と地からの恵みに感謝。

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天と地からの恵みに感謝。

2020/08/06

広島は、本日8月6日、被爆から75年の朝を迎えております。

黙祷。

 

今日は春日大社の宮司さんが書かれている本から。

神道では、天からお恵みをくださる神様の「天つ神」と、地からお恵みをくださる神様の「国つ神」がいらっしゃいます。天からは太陽の光や空気,酸素を頂き、これらのエネルギーでお米やお酒を作ることが出来ています。地からはお水とお塩を頂くことが出来たことで、われわれはこの地球上で生かされているのです。

 

その中でも本日は、お塩の大切さを・・・

塩は地球のマグマから生まれたものだと言われています、マグマが海の中に吹き出て海水で冷やされ出来たのが塩、その塩水の中に38億年前、生物が誕生したのです。生物は塩がないと生きていけません、われわれ人間の体液のほとんどは塩水ですし、点滴の中にも塩水の成分が含まれているように人間にとって水と塩は必要不可欠な存在です。

 

特に日本人は、味噌、醤油、漬け物、梅干し、など塩によるエネルギーを沢山頂き、今日までしっかりと受け継がれています。

 

しかし現在は、飽和の時代となり、バランスを乱すほど沢山の塩を使い、体調を崩し、何か塩が身体に悪いもの、害のように言われることもあり残念ではありますが、塩と水のバランスさえ保てていれば大丈夫なのです、何せ塩は神様の持ち物ですから。

(ただし、頂くのは精製されていないお塩でお願いします。)

 

1. 塩はマグマから生まれた地球のエネルギーである。

2. 塩によって生物が誕生し生物は生かされている。

3. 塩によって穢(けがれ)が祓われる。

と宮司さんはまとめて下さっています。

 

 

(こちらは春日大社ではありませんが!)

天と地からの恵みに感謝し、幸せのエネルギーをいっぱい頂き健康に過ごしましょう。

すがはら接骨院+整体院 

菅原 亘哉尚 

084-966-8395

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