胎内記憶。 2020/11/12 先日、書店にてある本を手に取りました。 「だからママのところに来たんだよ。」 監修 池川 明 医学博士 胎内記憶とは、子どもが持つ、お母さんのおなかの中にいたころの記憶や、それ以前の記憶のことです。 子育てをしていると、ときに行きづまりを感じたり、ストレスを抱えたりすることもあるでしょう。 怒り過ぎてしまったと、自らを責めてしまうことも少なくないと思います。 そんなときに本書をパラパラとめっくていただき、お子さんからの温かな愛を感じて、疲れた気持ちが少しでも吹き飛んでくれたなら、と願っております。 と書かれている様に、フッと気持ちが楽になり、子どもの存在を愛おしく感じれる本だと思います。 こちらの本には、実際にあったエピソードがたくさん書かれています。 「おなかの中で、くじらさんになって泳ぐ練習してたよ。」 「降りてくるとき滑り台を間違えちゃった。」 「いろんなママが回転ずしみたいに回ってて、その中からママに決めたよ。」 「空の上でずっと妹と一緒にいたよ。」 「すでに亡くなっている祖父母から、ママへの伝言をたのまれた。」 「生まれる日、時間、名前、性別も決めてきたよ。」 などなど、楽しい45のストーリー。 親子、いえいえ世の中すべては、 偶然ではなく、必然なんですね。 ~あなたはお子さんに選ばれて ” ママ ” になりました。~ お母さま、こどもたちを笑顔で、ぎゅっと抱きしめてあげて下さい。 何も言わなくても、きっと伝わります。 こちらは、池川 明 氏 と長堀 優 氏、2人の医師による 「タマシイはひたすらびっくり体験とわくわくアイデアだけを求めてあなたにやって来た!」 も以前購入していました。こちらもお勧めです。 待合室においていますので手に取ってみて下さい。 すがはら接骨院+整体院 菅原 亘哉尚 084-966-8395