パワースポットは生き物も素敵。

お盆期間中、神社さんを歩いていましたら、娘が変わったトンボが居ると教えてくれました。

見てみると、翅 (ハネ）が黒く、腹部 (身体）が緑色の光沢をしており、チョウのように優雅に羽ばたいていました。

帰って調べてみると、羽黒蜻蛉 （ハグロトンボ）という名前で、昔から ”神様トンボ” ともいわれているみたいだす。

翅を閉じて止まる姿が合掌のように見えることや、お盆の時期によく見られるのが由来のようです。

そしてトンボは前へ前へ飛び、後ろに下がらないので、”勝ち虫” として武士たちはトンボをモチーフとした兜や鎧を使用していました。

パワースポットへ行くと、素敵な生き物に出逢えるのも楽しみの１つです。

見つけてくれた娘にも感謝です。

金色の鯉も御陰がありそうですね。