歩くこと。 2024/09/19 前回の酒井雄哉 大阿闍梨さんのつづき。 千日回峰行とは7年かけて約4万キロを歩き、間に9日間の断食、断水、不眠、不臥で真言を唱え続ける「堂入り」を行う苦行であります。 この苦行を2度満行された大阿闍梨さんは、 「人間の自然の姿は歩くことだから歩くことは人間を振り出しに戻してくれる。 何かを振り返らせてくれる。 何かを置き忘れているような気がしたら、少しずつでいいから歩いてみるといい。 歩くときっと何かを教えてくれる。」 と言われています。 涼しい時間を見つけて、さぁ歩きましょう。 すがはら接骨院+整体院 太占数霊鑑定家・ライフナビゲーター 菅原 亘哉尚 084-966-8395