五味。 2024/08/12 中国最古の医学書「黄帝内経」には食について次のように書かれています。 酸っぱい味は肝臓に入る。 辛い味は肺に入る。 苦い味は心臓に入る。 甘い味は脾臓に入る。 しょっぱい味は腎臓に入る。 薄甘い味は胃に入る。 これを五味という。 関連づけられている味わいがそれぞれの臓腑を養うと考えられています。 とくに成長期の偏食は臓腑もアンバランスとなってしまいます。 出来るだけバランスを考え、楽しみながら食事を摂ってみてください。 すがはら接骨院+整体院 太占数霊鑑定家・ライフナビゲーター 菅原 亘哉尚 084-966-8395