早食い。

皆さまは毎日の食事を楽しく、時間を掛けていただいていますか？

「早食いは良くないよ！」とは言われてきましたが、何が良くないのでしょうか？

そのひとつに、実際にお腹がいっぱいになっていても、その信号が脳に届いて満腹を感じるには、食べ始めてから１５分から２０分たってから、という理由があります。

早食いの人は、満腹を感じるまでに、必要以上のエネルギーを摂取してしまう、ということです。

また、早食いをすると血糖値が急上昇しますので、膵臓に負担がかかってしまい、２型糖尿病等のリスクが高くなってしまします。

今すぐ出来る対策法が、記載されていましたので、参考にさせて頂きました。

1　ひと口の量を減らす

2　食事の時間に余裕をもつ

3　まずは噛む回数を5回増やす

4　食材は大きく、厚めに切る

5　歯ごたえのある食材を選ぶ

6　薄味にする