口渇。

「暑いですね！」が 挨拶代わり になっている今日この頃、毎日のように熱中症の話題がニュースでも放送されていますね。

熱中症対策の一番は、やはり「水分補給」ですが、 ” 喉の渇き ” を感じないと、なかなか水分を口にしようと思いません。

人間には、体内の水分が減ると ” 喉の渇き ” を感じる「口渇中枢」があります。

この機能は、年齢とともに衰えてしまいます。

喉の渇きを感じにくくなってくるのです。

「喉が渇いた！」と感じていなくても、水分を摂取する事ですね。

「爪で脱水をチェック」する方法をＴＶで教えてもらいました。
方法・・・爪の先のピンク色の部分を５秒ほど親指で押して離しください。

３秒以上、白い状態が続いた場合は、脱水が起きている可能性があるそうです。

是非、お試しを。