噛む、

噛む回数は、減量につながるポイント！！

私たちは口腔内に食物が入ると、奥歯の上に食物をのせて、すり潰しが始まります。実はこの時、舌の奥にある、食べ物の味を感じる小さな器官「味蕾（みらい）」が刺激され、唾液が大量に出てきます。

噛めば噛むほど、唾液は豊富に出ます。唾液の原料である血液は、脳へ流れ込みますので、しっかり噛むと、脳の機能が活性化するとともに、じっくり噛むことで、消費エネルギーが高くなることもわかっています。