芭蕉。 2022/10/16 ある本の中から目に入ってきた 「松尾芭蕉」の晩年の句。 ~此の道や 行く人なしに 秋の暮れ~ 直訳すると「晩秋の夕暮れ時、行く者もなく寂しげな一本道を、自分は一人で通っていこう」となります。 華やかな道に見える俳諧の道だが、生涯をかけて追求してきた芭蕉の孤独な俳諧の道を表しているそうです。 亡くなる直前に、この句が詠めるって感慨深いです。 もっと出来るぞ!!と背中を押されました。 すがはら接骨院+整体院 太占数霊鑑定家・ライフナビゲーター 菅原 亘哉尚 084-966-8395