どっち?

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どっち?

2022/04/27

「医学や栄養学ではなく、バイオケミストリーで医療を考える」を治療方針として診療されているアメリカの医師が書かれた本です。

食べ物を口から入れ、消化・吸収するのにどれだけの時間が掛かるか?すなわち、胃や腸にどれだけ負担が掛かるか?膵臓からのインスリン分泌は抑えられているか?に着目した食事術が紹介されています。

例:玄米と白米では・・・

栄養素の面では玄米の方が断然上ですが、鉱物を含んだ「ぬか」を消化する際、胃や腸に負担が掛かります。消化に時間がかかり、膵臓からのインスリン分泌も断続的に行われる事から、バイオケミストリーの考え方では、消化の早い白米を推進されています。

色々な健康法・食事法の本を読ませて頂きましたが、目からウロコ!!

何度も読み直すと理解が深まり、腑に落ちてきました。

後半には、1日糖質30gまでの実践メニューも記載されています。

ちなみにバナナ1本の糖質は約20gです。

 

 

糖尿病・膵臓疾患の対策には、非常にお役に立つ内容になっていますので、参考までに御紹介させて頂きました。

 

 

すがはら接骨院+整体院 

太占数霊鑑定家・ライフナビゲーター 

菅原 亘哉尚 

084-966-8395

 

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