ハチドリ。 2021/05/07 南米のアンデス地方に伝わるお話。 「ハチドリのひとしずく」の全文です。 森が燃えていました 森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました でもクリキンディという名の ハチドリだけは いったりきたり 口ばしで水のしずくを 一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます 動物たちがそれを見て 「そんなことをして いったい何になるんだ」 といって笑います クリキンディはこう答えました 「私は、私にできることをしているだけ」 何か困ったり、悩んだり、迷ったりした時、背中を押してくれています。 自分の信じた道を歩んでいきましょう。 すがはら接骨院+整体院 菅原 亘哉尚 084-966-8395