“梅雨だる” には自律神経調整
2019/06/16
6月16日(日)現在、九州北部、四国、中国、近畿地方は
未だ梅雨入りをしていない令和元年ですが、
朝の健康番組で”梅雨だる”をテーマに
していましたので、拝見させて頂きました。
ジメジメとしたこの梅雨時期に特に発症する
「頭痛」「だるさ」「関節痛」
といった身体の不調のことを
”梅雨だる”と言われています。
”梅雨だる”の原因の
1つ目は気温差、
2つ目は気圧差、
そして”梅雨だる”=自律神経です。
1、気温差により、交感神経が優位になると
・・・頭痛、古傷の痛みが発症
交感神経が劣位になると
・・・体温が下がり、眠気、だるさ、
倦怠感が発症します。
2、気圧差により、内耳にダメージを受け
自律神経が乱れ、頭痛等の症状が発症します。
(内耳は耳の鼓膜の奥にある三半規管で
気圧を感知して脳に伝えます。)
セルフケアとして、食事、運動、睡眠、耳栓、
くるくる耳マッサージの紹介もありました。
詳しくは、番組HP (https://hicbc.com/tv/genki/)
もしくは当院にてお訪ね下さい。
当院での自律神経調整、脳幹調整は
今回の”梅雨だる”に最大の効果が期待できますので、
気になる症状の方は、施術お待ちしています。
以前購入していた書籍です。
もう一度読み直し、勉強させて頂きます。
すがはら接骨院+整体院
菅原 亘哉尚
084-966-8395