歯科医院に通院中の６歳の女の子が歯科医にて

 

「頬づえの癖の為、左側の咀嚼の仕方が変形していると思われます。

 

　背骨の捻じれがあるのかもしれません。」と言われ、当院へ来院されました。

 

施術前後で姿勢分析を行い、施術といたしまして　咀嚼筋の緊張を取る手技、

 

マニピュレーション、ストレッチそして上部頸椎の調整（座楽）を行いました。

 

（約10分）

 

 

 

 

　　　　　施術前　　　　　　　　　　　　　　　➡　　　　　　　　　　　　　　施術後　

 

 

・正面から見ると、身体が左に　　　　➡　　 ・ほぼ重心が真ん中になりました。　　　　

　側方移動し右肩が下がっています。　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・眼尻と口角の距離が右が短く右の咀嚼筋が　　　　　　➡　　　　　　　・眼尻と口角の距離がほぼ同じ

　緊張しています。　本人は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 距離になっています。

 

　右でばかり噛んでいると言っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

・多少の前傾姿勢が見られます。　　　　　　　　　　　➡　 ・腕も赤のライン上に入り胸が張れました。　　

 

 

 

 

※　指導といたしまして、頬づえをなるべく行わない事、

 

自宅で出来る咀嚼筋のバランスを整える簡単トレーニングを指示いたしました。

 

また、定期的に経過観察をさせて頂く様指示致しました。

 

次回の様子を見て、骨盤へのアプローチが必要であれば行いたいと思います。

 

噛み合わせ、顎関節症についての悩みは

 

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